一般社団法人川越織物市場の会とは

   一般社団法人川越織物市場の会は、平成13年(2001年)に、旧川越織物市場が取り壊されるおそれが出たときに、当時の松江町二丁目自治会長の戸田喜一郎と立門前商栄会、川越蔵の会、川越唐桟愛好会の4団体の呼びかけで発足した「旧川越織物市場の保存再生を考える会」を出発点としています。
   その後、2万人を超える署名を集め、全国から数多くの有識者などの賛同を得て、川越市の取得によって現地保存が決定した平成15年(2003年)1月に、川越織物市場の会となりました。以後、川越織物市場の会は、合計16年にわたり、定期的に織物市場を一般公開して見学会を開いてきたほか、織物市場の管理保全への協力、美化活動、活用実験、シンポジウムや講演会の開催、保存再生についての提言、書籍の出版やDVDの作成などを行ってきました。
   この度、具体的に川越織物市場の保存整備が決まった中で、責任を持った対応をすることができるようにするため、法人格を持つ団体とすることとしました。
   会員は、川越織物市場の所在する、松江町二丁目自治会の会員が過半数ですが、他に立門前商栄会の会員など川越市の住民、全国の専門家、関心をもつ方々で構成しています。
   定款上、非営利型の一般社団法人であります。

   当会の目的は、「貴重な文化財である、旧川越織物市場の保護を図るとともに、地域活性化を図り、将来世代へ歴史文化を承継していくこと」であります。
   私たちの基本的な願いは、貴重な歴史的文化的遺産であり、地域の人々の長年の想いの詰まった場所(旧川越織物市場はラジオ体操の会場や地域の人々の交流の場として長年機能してきました)でもある、旧川越織物市場について、その文化財的価値を実現できる修復がされることと、地域の貴重な公共財産として、活用され、地域活性化に貢献し、将来世代へ歴史文化を承継していくことであります。

一般社団法人川越織物市場の会の定款は、ここからどうぞ。

   当会の発起人にあたる、設立時社員は、いままで任意団体の川越織物市場の会会長をつとめてきた西澤堅氏、NPO法人川越蔵の会会長の原知之氏、立門前商栄会会長の手島昌也氏、松江町二丁目自治会会長の武井良夫氏、及び、新理事となった、いずれも松江町二丁目在住の、小金澤実、小島延夫、竹田京子、竹田純一、藤井美登利、村松一男の6名の、合計10名です。

一社織物市場の会役員

情報開示
平成29年度財務諸表

連絡先
住所 埼玉県川越市松江町二丁目3番地3